子ども一人一人が、喜びの人生の道を歩くことができるよう、私たち教師が大切にしている4つの心得
- 「子どもの言葉にしっかりと耳を傾けること」
- 「そうなんだね、と共感し、受け入れること」
- 「大丈夫だよ、と励ますこと」
- 「よかったね、と喜び合うこと」
やさしい心、あたたかい心、相手を思いやる心が
子どもの心の成長に、そして自分自身の成長に役立っていくと信じています。
「教え育てる」という考え方から「共に育つ」という謙虚な心で、人格形成を目指しています。
園長あいさつ
どんなに立派に見える木も、ちょっとした風で倒れてしまう木
私たちは大風が吹いても倒れない、根がしっかり張った力強い木を育てたい
見える幹や葉っぱも、見えない根っこも、どちらも大事
心の中は目に見えないけれど、確実に「生きる力」という
根をはる教育をめざしたい
根っこが安心してすくすくと伸びるために、私たちにできることってなあに?
自分って一人じゃないんだ、お父さんお母さんがいるんだ、おじいちゃんおばあちゃんがいるんだ、
先生がいる、いっしょに励まし合える仲間がいる
家族のぬくもり、先生のやさしさ、友達のあたたかさをいっぱいいっぱい心の栄養にして
前に進む力、伸びていく力を育てたい
「やさしい心はたからもの」
相手を思いやるやさしさあたたかさが、目に見えない心の「根っこ」となって、世のため人のために役に立つ人になれるよう、共に育っていきたい