ほめて 認めて 共感し
一人一人を大切にした教育を行います
私たち幼稚園教師も役割は、知的自立までの援助
「自分で気づき」
「自分で考え」
「自分で判断し」
「自分で行動できる」
子どもたちが自分で気づく喜び・失敗をおそれずやってみようとする
勇気を持てるように、日々目の前の子どもたちと向き合い、サポートしています。
SIあそび
ギルフォード知能構造理論に基づいた教材で遊びながら、子どもたちの興味関心を引き出し、問題解決能力を育てます。
結果ではなく、プロセスを大切にしながら、教師の言葉かけによる「やる気」「集中力」「拡散思考」などを育てます。
英語あそび
「サイバードリーム」を導入し、毎日、本物の英語を耳から聞き声に出すことで、英語への関心を高め、生活の中で自然に英語を身につけていきます。
描画活動
子どもの主体性を尊重する教育の一つとして、イメージを膨らませながら表現活動を楽しむ描画活動をしています。テーマによって、使う画材(絵具・クレパス・コンテ・墨)を変えながら、経験値を高め、子どもの主体性を育みます。
体育あそび
専任の男性体育講師と担任が、年間カリキュラムに基づき、様々なあそびにチャレンジしながら、バランスのよい身体や運動機能の発達をうながします。
年に一回、運動能力テストを行い、知能発達との関連もわかるデータを保護者様にお渡ししています。
プールあそび
5月~10月まで早良幼稚園にある温水プールに城南・早良両園の子どもたちが入っています。水に慣れ親しみながら、遊びの中で心身を鍛えています。
ヒップホップダンス
専任指導者によるダンスです。ヒップホップダンスを中心に、音楽に合わせて、身体を動かすことで、リズム感を養い、ダンスの楽しさを味わいます。
年長児は、卒園前に発表会も行います。
知能工作あそび
子どもたちの知的好奇心を引き出し、「やってみたい」「どうやったらいいのかな」と試行錯誤を繰り返しながら、創造する心を育てます。
五感(目・耳・鼻・口・手)を刺激するあそび
「見て」「聞いて」「匂って」「味わって」「触って」子ども自身が感じる体験を通して、心豊かに育ってほしいと願い、様々なあそびを計画していきます。
卓球あそび
幼児用の卓球台を使って専任コーチに指導をいただき、卓球を通して心と身体を鍛えます。
給食
本園の管理栄養士がバランスよい献立を作り、好き嫌いなく食べられるよう調理に工夫を凝らしています。(週4日)
材料はすべて国産のものを使い、だしをとって素材の旨味を生かした味を子どもたちに提供しています。